本当にエロいグリム童話『ヘンゼルとグレーテル』
ヘンゼルとグレーテルといえば、グリム童話の中でも有名なお話ですね。
SM妄想教室では、ヘンゼルとグレーテルをオリジナルのSMアレンジでお届け。
お菓子の家で魔女に監禁された兄妹の生活をお楽しみください……。
エロいヘンゼルとグレーテルの登場人物
- ヘンゼル……妹思いの兄。美少年。家を追い出され森を彷徨った後、魔女の家に監禁される。
- グレーテル……兄思いの妹。美少女。魔女の家に軟禁され性奴隷として体を開発される。
- 魔女……森の奥のお菓子の家で、迷い込んできた人間を性奴隷として調教して売り捌いている。
エロいヘンゼルとグレーテルのあらすじ
- 森を彷徨っていたヘンゼルとグレーテルは魔女の家に監禁される
- 奴隷商品でもある魔女は兄妹を自分好みのエロい身体に調教する
- 魔女に身体を開発されたグレーテルは兄を救うために……!?
ヘンゼルとグレーテルはエロい魔女に監禁される
ある森の奥にはお菓子の家があり、そこには妙齢の美しい魔女が住んでいました。
今ここには、とある美少女と美少年が監禁されています。その兄妹の名前はヘンゼルとグレーテル。
2人は金銭苦から家を追い出され、夜の森を三日三晩彷徨ったあとこの場所にたどり着いたのです。
魔女は優しい口調で2人を家の中に招き入れると好きなだけお菓子を食べさせ、2人が油断して眠った隙に兄のヘンゼルを牢屋に閉じ込めてしまいました。
そして目を覚ましたグレーテルに言います。
「いいわね、今日からお前はアタシの奴隷としていう通りに働くのよ。少しでも逆らったらお前の兄を殺して食べてしまうからね」
魔女はそう言うと、グレーテルの首に黒い皮でできた首輪を取り付けました。
「いやよ、まるでこんなの犬のようだわ……」
グレーテルは首輪を外そうとしますが、それは強力な魔法がかけられていて、どう頑張っても外れることはありませんでした。
しかも、なぜだかだんだんと頭がぼんやりとしてきます。首輪には魔女の魔法がかけられていたからです。
「お前が本当にいい子になったら、その首輪は自然と外れるよ。それまではここでアタシがしっかり躾てやるから覚悟しておきなさい」
実は魔女は、以前からこうして若くて美しい娘を捕まえては洗脳・調教し、性奴隷として大金持ちに売り出す……という商売をしていたのです。
つまり、魔女の本当の狙いはヘンゼルではなくてグレーテル。ヘンゼルを捉えたのは、グレーテルを逃げられないようにするためだったのです。
そうとは知らないグレーテルは、兄を助けるために魔女の元で奴隷として働くことを決意したのでした……。
グレーテルは魔女に徹底的に性技を仕込まれる
その日から、グレーテルは魔女による徹底的な調教を受けました。
まず、見た目で男を楽しませること。性奴隷はどの角度から見ても、男を楽しませることができなくてはいけません。
その為、魔女はある生き物を使いました。それは全身に触手の生えた10cm程度の小さな蛇のような生き物で、全身からヌメヌメとした汁を出しています。
「淫蛇」と呼ばれるその生き物は、グロテスクな見た目から人々には忌み嫌われていました。しかもこの淫蛇から分泌される汁は人間にとっては強力な媚薬のような作用をもたらすのです。
魔女は、グレーテルの調教にこの淫蛇を使いました。具体的には、掃除や洗濯などの基本的な家の仕事をさせながら、5匹もの淫蛇をグレーテルの身体中に這わせたのです。
淫蛇はヒルのように皮膚に吸い付き、特殊な薬草を使わない限り皮膚から離れることはありません。
淫蛇は人間の皮膚から分泌される汗などの体液を好物としていて、一度人間の皮膚に吸い付くと充分な養分を吸収するまで、長ければ数週間もこうして全身を這い回るのです。
最初の日、グレーテルはそのあまりのおぞましさに泣いて許しを請いました。しかも淫蛇が張った場所はまるで熱を持ったかのように火照って敏感になり、わずかに布が触れるだけでも疼くのです。
「ほら、笑いなさい」
魔女はそう言うと、悶え苦しむグレーテルの頬をつねりあげます。
「い、いひゃい……いひゃいれす……」
「ちゃんと笑わないと、あんたの兄を食べちゃうわよ?」
その言葉にグレーテルはハッと表情をこわばらせ、無理矢理に笑顔を作ります。
「そう……うん、いい感じよ。そのまま家中の掃除をして、食事の支度もしてちょうだい」
こうしてグレーテルは、全身を淫蛇によって陵辱されながらも笑顔を強いられ、悶え苦しみながらも仕事をこなしたのです。
日が暮れる頃には、まるで10年も調教を受けた性奴隷のように淫乱な笑顔を浮かべるようになっていました。
グレーテルは一晩中淫らに調教され続ける
しかし、本当の地獄はその夜でした。
グレーテルが仕事を終えてようやく寝床につくと、なんと魔女がさらに多くの淫蛇を持ってきたのです。しかもそれは他の淫蛇よりも細い代わりに倍以上の長さがあり、触手の数も多いようでした。
「昼の淫蛇じゃ、太くて穴の中までは入れないからね。夜はこっちで躾けてあげるわ」
魔女はそういうと、10匹以上もの淫蛇をグレーテルのベッドに放つと、グレーテルが逃げられないように、両手足をベッドに縛り付けてしまいました。
グレーテルは泣き叫びますが、すでに時遅し。
淫蛇はすでにグレーテルの全身に絡みついています。
「火ももったい無いし、消しておくわ」
そう言いながら魔女は部屋に備え付けたあったランプを消し、部屋のドアを閉じてしまいました。グレーテルがあてがわれた部屋は窓もないため、こうされてしまうと真っ暗です。
「いや……っ!いやぁああああ!!!!」
グレーテルは絶叫します。暗闇の中、目に見えない陵辱者たちと戦い続けるのは恐怖でしかありませんでした。
しかしいくら手足を動かしても、魔力を練りこんだ魔女の拘束が解けることはありません。
そしていよいよ、1匹の淫蛇が膣穴へとたどり着きました。
グレーテルは処女でしたが、新しい淫蛇はギリギリ処女膜をすり抜けられる大きさです。性奴隷としては処女の方が高く売れるため、処女膜を傷つけないまま膣穴の調教を行う必要があり、魔女はこのことをしっかり計算していたのでした。
淫蛇は触手を使い、グレーテルの膣穴を検品するかのように何度も蠢くと、その頭を狭い入り口へと埋め込みます。
ヌルリと体内に異物が入り込む感触に、グレーテルは身を凍らせます。
「いた……っ!いやぁ!!助けてぇええ!!!!」
実際には淫蛇から分泌される汁と、散々全身を淫蛇に這い回され分泌されたグレーテルの愛液とで、膣穴は充分に滑っていたため、ほとんど痛みはなかったはずです。
しかしこれまで誰にも触られたこともない場所をこのグロテスクな生き物に侵食される恐怖が、その痛みを倍増させていました。
そして淫蛇が触手を蠢かせながらさらに身体を奥へと進めた瞬間。グレーテルは、そのまま気を失ってしまったのです。
翌朝魔女が部屋を訪れたときには、体液をたっぷり吸収して満足気な淫蛇と、白目をむいて失禁し、ピクピクと痙攣するグレーテルの姿があったのだとか……。
グレーテルは全身をエロく開発され男に媚びる
数日後には、グレーテルはすっかり従順な性奴隷となっていました。
今は、膣穴と肛門にあの淫蛇を仕込んだまま、魔女の家を訪れてきた商人の男に奉仕をしています。
グレーテルは妖艶な笑みを浮かべ、片手で自らの肉目をクリクリと弄りながら、男のペニスをしゃぶっていました。
「はぁ……っ、うン……っ」
ジュパジュパと下品な音を立てながらペニスをしゃぶり、喘ぎ声を漏らすグレーテルは、数日前と同じ人物とは到底思えません。
目はとろんと惚けていて、まるですっかり快楽の虜になっているかのようでした。
実際、こうしている間も膣穴と肛門は淫蛇によって陵辱されているのだから、無理はないかもしれません。
「はぁ……いいなぁ、このお嬢ちゃん、金さえあれば買い取りたいくらいだ……」
グレーテルに奉仕されているおとこは、グレーテルの美しい金髪を撫でながら、うっとりと呟きます。どうやら、グレーテルの色香にすっかり骨抜きにされているようでした。
「フフ、だめよ。この娘くらいの商品なら、王族にだって売れるわ……」
魔女はこのとき、もうグレーテルはすっかり理性を失い、性奴隷として堕ちたと思っていました。
魔女にかまどの掃除を命じられたグレーテル
しかし、ある日事件はおきます。
この日、いよいよ魔女はグレーテルを商品として出荷しようと思い、首輪を外して家の掃除をさせていました。
もうすっかり洗脳されたグレーテルは、首輪がなくても魔女の言いなりだったからです。
「グレーテル、最後にかまどの掃除をしてちょうだい」
魔女がそういうと、グレーテルは妖艶な笑みを浮かべて、「かしこまりました」と返事をします。
グレーテルの体はこの家に来た当初よりもすっかり女らしくなり、男が見ればすぐに押し倒した来るような色香を放っていました。
「今の王様は加虐趣味の変態だって噂だし……隣町の大富豪もいいわね……」
魔女はそんなことを考えながらグレーテルを見てほくそ笑んでいたのですが……
それはほんの一瞬の出来事でした。
魔女がふと目を離した瞬間に、突然グレーテルに腕を捕まれ、かまどに閉じ込められてしまったのです。
「ちょっと、あんた!何を考えているの!?出しなさい!?」
「いやよ、あなたは私を誰かに売り飛ばすつもりでしょう。そんなことをしたら、私もお兄さんも二度と助からないわ」
グレーテルはそういうと、かまどの鍵をかけて、火をつけて魔女を燃やしてしまいました。
グレーテルはずっと従順なフリをしていただけで、実はまだしっかりと理性が残っていたのでです。
こうしてグレーテルは魔女を倒し、監禁されていた兄を解放しました。
そして2人は魔女の家に残されていたたくさんのお金や宝石を手に入れ、幸せに暮らしたのだとか……。
本当にエロいヘンゼルとグレーテルのあとがき
いかがでしたか?
森の奥の魔女の家でエッチな調教が行われていたら……。SMファンとしては、非常にワクワクしてしまいますね。
お読みいただきありがとうございます。あなたのSMライフがますます充実したものでありますように……。