SM調教で痛みを快感に変えるつのコツとは?木馬や蝋燭責めも……

痛いプレイが快感になる!?

スパンキングやクリップ調教、あるいは蠟燭。

SMプレイには「痛み」を感じさせるプレイが多々あります。

多くの女性にはMの気質があるとはいえ『痛み』を『快感』と感じるためには、しっかりとした調教が大切です。

そこで、今回の授業では『痛みを快感に変える5つのコツ』をご紹介します。

【1】最初は弱く

素敵なM女性を見つけたら、とりあえずムチで引っ叩きたい衝動に駆られるかもしれません。

しかし、いきなりそんな激しい痛みを与えても、女性はただ痛がるだけ。

「あぁ……っ、気持ちイイ」とは、よほどの変態でない限り、なりません。

最初は平手でペチペチとお尻を叩いたり、乳首を強めに責めたり、弱めのクリップで挟んだり、そんな『軽い痛み』から始め、痛みに慣れさせましょう。

【2】雰囲気に酔わせる

M女性が『痛み』で感じるのは、被虐願望があるから。「虐められること」によって、心でも快楽を感じているからです。

女性の好みのシチュエーションやプレイを反映させて『心で感じさせる工夫』をしましょう。

【3】痛みと快感を交互に与える

痛みを快感として覚えるまでには、時間が必要です。

そこで、最初のうちは脳に『痛み=快感』と錯覚させます。そのためには、それらを交互に与えることが効果的。

同じ部位で痛みと快感を交互に与えるのでも良いし、別々の場所で同時に与えるのでも構いません。

たとえば、乳首にクリップを付けたら、クリトリスはローターで責めて気持ちよくしてあげる……という具合です。

【4】痛みを与えながらイカせる

女性がもっとも強く快感と感じるのは、イク直前です。

そのときに、一番の痛みを与えてあげましょう。

ただ、そのタイミングを合わせるのは結構難しいもの。電マやローターを使って、調整しましょう。

【5】言葉で覚えさせる

人が、体に痛みを感じたとき、実は脳からは多少の『快感物質』が出ています。その物質によって、痛みを中和するためです。

とはいえ、それだけで『痛み=気持ちイイ』と思い込ませるのは困難。

そこで活用するべきなのが、『自己暗示』です。「叩かれて気持ちイイ」「激しくされて感じてる」などの言葉をかけたり、女性に言わせたりしましょう。

耳からも情報が入ってくることで、記憶は強くなります。

M女性の調教は脳を感じさせることが大切

いかがでしたか?

これからもっともっと激しい責めをしてみたい……と考えている男性は、是非今回紹介した5つの方法を試してみてください。

きっと、調教がますますスムーズに進みますよ。

授業にご参加いただきありがとうございます。あなたのSMプレイが、もっと過激で淫らなものになりますようお祈りしております。

では、またの授業でお会いしましょう。

おすすめの記事